銀座『ヴァンピックル』(フレンチバーベキュー)
昨晩は、遅番残業後に5年以上ぶりの銀座「ヴァンピックル」へ。
フランスワインと串焼きという、オープン当初はもの珍しかった組み合わせも
すっかりこなれ、賑わい続けている店ならではの活気が充満・串焼きの煙も充満(笑)。
20代の頃、この界隈で毎夜、ともに散財しまくった旧友とまずはシャンパンで乾杯。
つき出しにオイル漬けオリーブ+なぜか「串焼きの合間にどうぞ」ときゅうり。
懐かしいメニューを繰り、注文したのは以下。
●地鶏のレバーパテ(ふんわりムース状で超フレッシュ♪ ブルーベリージャムと
一緒にパンにのせると絶品)
●ギリシャ風野菜のマリネ(いわゆるピクルス)
●炭焼卵(丸ごと網焼きした卵。ゆで卵みたいにスプーンですくって)
●吉田豚の串焼き(バラ肉・レバー)
●うなぎの赤ワイン照り焼き、ディル風味のポテトピューレ添え
●東京軍鶏丸焼き(皮はカリッ、肉はジュワッ。手羽先も美味)
●肉厚特上しいたけ串焼き(ジューシー♪♪ 肉以上の存在感)
●ものすごくだしのきいた雑炊(かきたま)
以上。驚くような要素はないけど、いずれも素材が新鮮で安定感あるおいしさ。
卵やレバー串などは、炭火の遠赤外線に当てられてたからか、おしゃべりしてると
どんどん火が入って硬くなっちゃうので速やかに食すべし……といいつつ、
機関銃のようなおしゃべりが止まらぬワレワレ。
+グラス白ワイン1・赤ワイン2・食後酒(酒精強化ワイン)1
で、ひとり9000円弱。“気持ち高め”は、銀座価格ですかね。
ただ、ここオザミ・デ・ヴァン系列ゆえフランスワインが自慢らしいのだけど、
赤白各3種類のグラスのうち3種類試すも総じて軽く薄味だったのがザンネン。
ま、しゃべりすぎて渇いた喉にガーーッと流し込むには正解ですが。
2時間半一気に食べて満腹、最寄の銀座駅を使わず新橋まで腹ごなし散歩の間も、
もうしゃべるしゃべるしゃべる。
30半ばを過ぎ人生の浮き沈みがほんの少しわかるようになって、
それぞれの立場も変われば話題も変わり。
でも相変わらずこうして飲んでしゃべって、スカッと帰れる仲間がいるのは幸せです。
最近、同期や仲間の温かさが身に沁みるなぁ……(しみじみ)
みんな、いつもありがとう。
フランスワインと串焼きという、オープン当初はもの珍しかった組み合わせも
すっかりこなれ、賑わい続けている店ならではの活気が充満・串焼きの煙も充満(笑)。
20代の頃、この界隈で毎夜、ともに散財しまくった旧友とまずはシャンパンで乾杯。
つき出しにオイル漬けオリーブ+なぜか「串焼きの合間にどうぞ」ときゅうり。
懐かしいメニューを繰り、注文したのは以下。
●地鶏のレバーパテ(ふんわりムース状で超フレッシュ♪ ブルーベリージャムと
一緒にパンにのせると絶品)
●ギリシャ風野菜のマリネ(いわゆるピクルス)
●炭焼卵(丸ごと網焼きした卵。ゆで卵みたいにスプーンですくって)
●吉田豚の串焼き(バラ肉・レバー)
●うなぎの赤ワイン照り焼き、ディル風味のポテトピューレ添え
●東京軍鶏丸焼き(皮はカリッ、肉はジュワッ。手羽先も美味)
●肉厚特上しいたけ串焼き(ジューシー♪♪ 肉以上の存在感)
●ものすごくだしのきいた雑炊(かきたま)
以上。驚くような要素はないけど、いずれも素材が新鮮で安定感あるおいしさ。
卵やレバー串などは、炭火の遠赤外線に当てられてたからか、おしゃべりしてると
どんどん火が入って硬くなっちゃうので速やかに食すべし……といいつつ、
機関銃のようなおしゃべりが止まらぬワレワレ。
+グラス白ワイン1・赤ワイン2・食後酒(酒精強化ワイン)1
で、ひとり9000円弱。“気持ち高め”は、銀座価格ですかね。
ただ、ここオザミ・デ・ヴァン系列ゆえフランスワインが自慢らしいのだけど、
赤白各3種類のグラスのうち3種類試すも総じて軽く薄味だったのがザンネン。
ま、しゃべりすぎて渇いた喉にガーーッと流し込むには正解ですが。
2時間半一気に食べて満腹、最寄の銀座駅を使わず新橋まで腹ごなし散歩の間も、
もうしゃべるしゃべるしゃべる。
30半ばを過ぎ人生の浮き沈みがほんの少しわかるようになって、
それぞれの立場も変われば話題も変わり。
でも相変わらずこうして飲んでしゃべって、スカッと帰れる仲間がいるのは幸せです。
最近、同期や仲間の温かさが身に沁みるなぁ……(しみじみ)
みんな、いつもありがとう。