『ベイカーバウンス』(三軒茶屋/アメリカンダイナー)
「日中、適度にカラダを動かすのはいいですね(微笑)」と夫。
バドミントン愛好家のスヌ子、この機を逃してはならじと本日も世田谷公園へ。
途中、泣き出したスヌベルを背負いつつシャトルを打ち返していたら、
“大リーグボール養成ギプス”気分満点。
星飛雄馬はやっぱりすごい、と再認識した次第です。
さて、こんな肉体労働をしていれば、小腹が減るのは自明の理。
昨夜酔っ払いつつブログサーフィンをしていてたどり着いた、
徒歩圏・三軒茶屋のハンバーガー屋さんへ。
三軒茶屋の駅から、下北沢方面に
茶沢通り(←愛称“しゃれなーど”・プ)を直進。
誰が見ても「これがそうだな」とわかるゴリラビルの角を左折。
100メートルほど行った右手の小さなお店。
ハンバーガーということで、ファストフードっぽいお店をイメージしていたのですが、
ここはまさにアメリカンダイナー。
壁掛け時計は7up、旧き佳き時代のコカコーラの広告や、
A&Wのルートビアのディスプレイ。
音楽には暗いスヌ子でも、この空間にふさわしい曲がじゃかじゃか流れているな
と体感しつつベンチシートに座りました。
カラダが冷えていたので、まずはアツアツのクラムチャウダー(350円)を。
玉ねぎ、じゃが、ベーコン、アサリ(クラムではないと思う)が
濃厚な生クリームスープに沈んでおります。
大き目のスープカップがうれしい、ふうふう。
お供はエビスの生ビール。
ハンバーガーは、ブログのどこかでオススメされていた
ベーコンチーズバーガー(1100円くらい)を迷わずセレクト。
きゃっ。すっごいボリウムです~~(嬉)
ビーフパティはガシッと牛!を感じさせ、
乗っかった自家製ベーコン×2はまさに塩豚の風情。
じゅわっ!と牛&ベーコンの肉汁が口いっぱいに広がるのです。
自家製のさっぱり甘酸っぱいケチャップが、これまたベストマッチ。
付け合せはショワっと油っぽくてウマいポテトフライとコールスロー。
夫が頼んだチリバーガーは、ビーフパティ+チリひき肉。
一口食べるとそこはオキナワ。
そう、紛れもなくタコライスの味なのです。
♪わたしが~あなた~に~惚れた~のは~~ペケペンペン(←三線)
と、遠くオキナワを思うスヌ子と夫(琉球大学出身)なのでした。
途中、むにゃむにゃと蠢きだしたスヌベルとスヌチョには、
マッシュポテトと焼き野菜の盛り合わせ。
お店のお兄さんたちは、「赤ちゃん起きましたね」「おしぼりどうぞ」と、
何くれとなく気を利かせてくれます。よいお店です。
リラックスしたスヌ子、赤ワインデキャンタ(1400円)が進みます。
メニューを見た段階では、スペアリブやローストビーフ、チョコレートブラウニーなど
食べたいもの満載だったにもかかわらず、お腹いっぱいでギブアップ。
このお店はどこかに似ている、とずっと考えていたのですが、
そう! 六本木ロアビル前の『ザ・ハンバーガーイン』の趣き。
スヌ子幼少の砌、若かりし父が私たち兄弟をカウンターに座らせ、
「チョコレートシェイクと、東京一番ハンバーガー(←本当にこういう名前)4つづつ」と
注文してくれた嬉しさを思い出しました。
ジュークボックスに100円入れるのにもワクワクしましたっけ。
また自家製のゆで卵ピクルスがうまくてねえ…(以下回想シーン続く)
最近とんとご無沙汰してますが、どうなっているのでしょうか?
食べ終わって気がつくと、BGMは
『酒と泪と男と女』のロックバージョン。
これほどまでにポップでキャッチーな
♪飲んで~~飲んで~~飲まれて~飲んで~、は初めてです。
アメリカンな空間にもしっくりマッチ。故河島英五さんもお喜びのことでしょう。
満腹でのけぞりつつ、緑道を散歩(千鳥足)して帰宅。
バドミントンでカロリー消費しても何の意味もなしっ。な休日レポートでした。
バドミントン愛好家のスヌ子、この機を逃してはならじと本日も世田谷公園へ。
途中、泣き出したスヌベルを背負いつつシャトルを打ち返していたら、
“大リーグボール養成ギプス”気分満点。
星飛雄馬はやっぱりすごい、と再認識した次第です。
さて、こんな肉体労働をしていれば、小腹が減るのは自明の理。
昨夜酔っ払いつつブログサーフィンをしていてたどり着いた、
徒歩圏・三軒茶屋のハンバーガー屋さんへ。
三軒茶屋の駅から、下北沢方面に
茶沢通り(←愛称“しゃれなーど”・プ)を直進。
誰が見ても「これがそうだな」とわかるゴリラビルの角を左折。
100メートルほど行った右手の小さなお店。
ハンバーガーということで、ファストフードっぽいお店をイメージしていたのですが、
ここはまさにアメリカンダイナー。
壁掛け時計は7up、旧き佳き時代のコカコーラの広告や、
A&Wのルートビアのディスプレイ。
音楽には暗いスヌ子でも、この空間にふさわしい曲がじゃかじゃか流れているな
と体感しつつベンチシートに座りました。
カラダが冷えていたので、まずはアツアツのクラムチャウダー(350円)を。
玉ねぎ、じゃが、ベーコン、アサリ(クラムではないと思う)が
濃厚な生クリームスープに沈んでおります。
大き目のスープカップがうれしい、ふうふう。
お供はエビスの生ビール。
ハンバーガーは、ブログのどこかでオススメされていた
ベーコンチーズバーガー(1100円くらい)を迷わずセレクト。
きゃっ。すっごいボリウムです~~(嬉)
ビーフパティはガシッと牛!を感じさせ、
乗っかった自家製ベーコン×2はまさに塩豚の風情。
じゅわっ!と牛&ベーコンの肉汁が口いっぱいに広がるのです。
自家製のさっぱり甘酸っぱいケチャップが、これまたベストマッチ。
付け合せはショワっと油っぽくてウマいポテトフライとコールスロー。
夫が頼んだチリバーガーは、ビーフパティ+チリひき肉。
一口食べるとそこはオキナワ。
そう、紛れもなくタコライスの味なのです。
♪わたしが~あなた~に~惚れた~のは~~ペケペンペン(←三線)
と、遠くオキナワを思うスヌ子と夫(琉球大学出身)なのでした。
途中、むにゃむにゃと蠢きだしたスヌベルとスヌチョには、
マッシュポテトと焼き野菜の盛り合わせ。
お店のお兄さんたちは、「赤ちゃん起きましたね」「おしぼりどうぞ」と、
何くれとなく気を利かせてくれます。よいお店です。
リラックスしたスヌ子、赤ワインデキャンタ(1400円)が進みます。
メニューを見た段階では、スペアリブやローストビーフ、チョコレートブラウニーなど
食べたいもの満載だったにもかかわらず、お腹いっぱいでギブアップ。
このお店はどこかに似ている、とずっと考えていたのですが、
そう! 六本木ロアビル前の『ザ・ハンバーガーイン』の趣き。
スヌ子幼少の砌、若かりし父が私たち兄弟をカウンターに座らせ、
「チョコレートシェイクと、東京一番ハンバーガー(←本当にこういう名前)4つづつ」と
注文してくれた嬉しさを思い出しました。
ジュークボックスに100円入れるのにもワクワクしましたっけ。
また自家製のゆで卵ピクルスがうまくてねえ…(以下回想シーン続く)
最近とんとご無沙汰してますが、どうなっているのでしょうか?
食べ終わって気がつくと、BGMは
『酒と泪と男と女』のロックバージョン。
これほどまでにポップでキャッチーな
♪飲んで~~飲んで~~飲まれて~飲んで~、は初めてです。
アメリカンな空間にもしっくりマッチ。故河島英五さんもお喜びのことでしょう。
満腹でのけぞりつつ、緑道を散歩(千鳥足)して帰宅。
バドミントンでカロリー消費しても何の意味もなしっ。な休日レポートでした。