きゅうり3段活用

①子スヌたちの運動会→公園で酒盛り→お友達のおうちに突撃し酒盛り
②グルジア餃子リターンズ大会(詳細はこちら)
③スヌ夫実家でまたも餃子大会
と、酒と餃子に彩られたナイスな3日間でした。
おかげで子スヌの餃子包みも堂に入ってきて。そのうち中華街に修業に出しちゃおう。
さて、連休前に心の故郷・栗駒からすてきな小包が。

坊ちゃんかぼちゃなどなど。
さらにきゅうりが20本・姫きゅうり1袋!
そのままかじるだけでパリッと青臭く、いくらでも食べられそう。
新鮮なうちに、と10本はにんにくの効いたピクルスに。
あとはグルジア餃子リターンズ大会で、和えたり炒めたりしてお出ししたところ、アッという間にみんなのお腹に収まりました。
(レシピは最後に) photos:kuwa




タネのまわりの乳白色のところを食べるんですねえ(常識?)
子スヌはずーーっとタネを反芻していました。
味は柿のタネのまわりの甘みに似てるよーな。
どっさり美味をいただいてホクホク。
アツコさんありがとうございます!
栗は一部茹でて食べ、生のままのは鬼皮を剥いて冷凍。
スヌ夫が連休中に東欧・北欧に旅立ったので、
来週帰ってきたら新米の栗ごはんでも作るとしますか。
1.きゅうりはタテ割りにし、種をスプーンで取ってから斜めに切る。
2.冷たい油ににんにく半カケ分のみじん切りを入れて火にかけ、香りが立ったら
火を強めてきゅうりをササッと絡め、仕上げにナンプラーで味つけ。
●中華風きゅうり
ゴマ油大さじ3+塩小さじ1+白ゴマをよく混ぜ、まだらに皮を剥いたきゅうり3本を和え、
刻みザーサイをトッピング。
●きゅうりピクルス(栗原はるみ先生レシピをアレンジ)
ワインビネガー2カップ、水3カップ、白ワイン1カップ、砂糖1カップ、塩小さじ1、にんにく2かけ(輪切り)、鷹の爪3本、ローリエ3枚、ディルシード適宜(生ディルでも可)
1.洗って水を拭き取ったきゅうり10本をチャック付きビニール袋に入れる。
2.漬け汁の材料すべてをサッと沸かし、粗熱が取れたものを1に注ぎ冷蔵保存。
☆コレのポイントは、ビンではなく手軽にビニール袋で作る点。
ビンは煮沸消毒とかしない(してもたまに)とカビるし、かさばって冷蔵庫に入りません。
☆丁寧にするなら、きゅうりもサッと湯がいておくと味が染みやすいそうな。