レモンのコンフィチュール
ジャム、マーマレードというおなじみの呼称が、今ではみーんなコンフィチュール。
同じものでもちょっと上等になった気がする、フランス語の魔法…。
1.皮だけでなく丸ごと味わうために、水から中細火で気長にゆでます。
30分ほどで室内にリモネン充満。

差し水をしつつ注意深く。

ザルにあげて冷まして。

4.中はトロトロふにゃふにゃ。



7.まだ汁気が残っているところで火をとめて。

8.できあがりー。

●はじめてのコンフィチュール・反省点●
☆皮をもっと薄くうすーく刻めばよかった。これだけ煮ても案外皮がかたい。
☆もっと汁気が残っている段階で火を止めればよかった。冷めたら飴のようにねっちょり。
要するに、味は悪くないのだけど煮詰まりすぎ、食べ応えありすぎで
気軽にパンにのせられる感じではなく。
レモンピールのお菓子と思って、紅茶などと共にいただくとgoodなんだけど。
こういう単純なものほど奥が深いってホントね…。
あ、かなりホロ苦いので大人向き。ご参考まで。