思い出のカトキチうどん
にわかに人間めいてきたスヌベル(8ヶ月)に
頭をむしられ鼻をひっかかれて、
Oh,beautiful SUNDAY♪…って、まだ5時やんけ!!!ぐすん。
目覚めれば即キュゥゥと空腹を訴える、スヌ子ズ・アイアン・ストマック。
こんな時間の道連れは、冷凍庫で静かにスタンバるあのお方。
そう、讃岐を代表する一大産業の頂点に立つ!
株式会社加ト吉の♪れいと~ぅ・さぬきう~どん(唄・伍代夏子)であります。
どれ、お湯を沸かしてる間に、讃岐の思い出を紐解いてみましょうか。
あれは数年前の夏。しまなみ街道自転車横断という
「なんでまたそんなことを?」と聞かれても「そこにしまなみがあったから」としか
お答えできない企画により、讃岐の地を訪れたスヌ子。
金毘羅歌舞伎で知られる琴平町の『琴参閣』という大ホテルのロビーに
足を踏み入れたその瞬間、目に飛び込んできたものとは!!!!
伍代夏子が艶然と微笑む、カトキチの超特大パネル。
20畳はあろうかというその大きさ、匂うような夏子の色香に圧倒される一行。
しばしの時が流れハッと我に返ると、なぜここにこれが?ここはカトキチ資本のホテル?
もしかして食事はすべてうどん?などの疑問が噴出。
結局、食事は普通のご飯でしたし、資本云々については追求せずじまいでしたが、
あの殺人的とも言えるド迫力パネルは、夏子ファンならずとも一見の価値ありです。
あ、お湯が沸きました。ちょっと失礼。
あー。ごちそうさま。おいしかったー。このエッジの立った舌触り、
多少煮すぎても揺るがぬコシ。さすが夏子、じゃなくてカトキチです。
ちなみにこんな時は、丁寧にカツオだしなんか取っちゃいられません。
オススメはヒガシマルの粉末うどんスープ。これ、そこらのうどん屋よりウマイです。
えーと。……そう、パネルでしたね。ぜひ行って見てくださーい。
うどんを食べつつスヌベルにバナナを与えたら、オネムになってきた模様。
スヌ子も寝ます。未明の世迷いごとにお付き合いいただき、ありがとうございました。
イキナリ投げやりになるスヌ子をお見捨てなきよう(涙)→ブログランキングへ