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年末年始4・元旦 おせち+お鍋

Bysnuko

皆様、あけましておめでとうございます!(やっと)
元旦の晩は、家族ぐるみでおつきあいいただいてる友人宅で、
おせちをつまみにお鍋をつつこうという算段。
















おせちはスヌ子持参・中身は昨年とほぼ同じ
毎年同じものを作り食すことに意味があります…なんちゃって。










←こんな不気味なカマボコや…
(あまりのインパクトに
思わずゲット。
しかも子スヌに大人気で
瞬く間に完食)
↑金箔入りワインなんておめでたきものも。


鍋前座に登場したのは、
ここんちの奥様特製水餃子。
ひらひらの薄い皮が手作り!? こんなに薄くのばせるなんてスゴイ!! と餃子談議に花が咲きまくり。具は羊肉×香菜。おすすめのバルサミコがけでいただくと、絶妙。羊ならではの獣っぽい香りとバルサミコの甘酸っぱさの合うことと言ったら。これモンゴルの人にも教えてあげた~い! と、つるりつるり。



鮮やかなオレンジ色のからすみは、
ご主人の父上の手作り。
からすみって、針でつついて血を抜いたり
何日も乾かしたり、ものすごーーく手がかかるんですよねぇ。
このお父様、“彼にブドウを差し上げるとワインになって返ってくる”というほどなんでも作り出しちゃう方だそうで、以前も激ウマな自家製もろみ味噌いただいたっけ。






















さてメインは坦坦鍋。グツグツ煮えてるスープに練りゴマをトローーリ。
まったりコクあるスープで野菜・豚肉を煮て豆板醤でいただくという、どう自制してもお箸が止まらない内容。あったまるわお酒は進むわ、幸せなことこの上なし。
シメはラーメンにポタージュ状のスープをたっぷり絡めて……♪

















ふーーー食った食った・といいつつ、
これまたご主人父のお手製キャラメルをつまみだしたら止まらない。
小粒のやわらかいかたまりを口に入れると、バターと砂糖の甘い香りがサラッとほどけて
なくなるような…なんともいえない儚い甘さで、ついもう一つと手がのびちゃう。
これ絶対売れるよ!っていうかまとめて買いたい!! と商品化を熱烈ラブコール。
お父様よろしくお願いします。

ワインから泡盛古酒に切り替えて夜更けまで。いいお正月でした。
S家の皆さま今年もよろしく、一家でおいしいものいっぱい食べましょうね。
(と黒豆汁粉をすすりつつ記す、1月12日の明け方…)
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