だしかけタコ飯
さて、調整したついでに今夜のごはんを。
昨日はパスタでワンクッション置いたので、
今夜は一昨日のタコ飯の残りをいただきました。
冷やごはん華やか活用のリゾットも考えましたが、
今日は寒かったので熱い汁ものが食べたくてだしかけごはんに。
こんなときあると幸せなのが、おいしいだしパック。
ロブション様のラグジュアリーはまぐりパックを使います。

沸かしたお湯に入れて5分煮出すだけ。
貝のクセがかなり強いので、スライス生姜も一緒に煮出し、
冷蔵庫にあった豚バラをほんの少し刻んで入れ、
お酒と塩、淡口醤油で和風に調味。
帰りがけスーパーで3割引きになっていた帆立。
格子に包丁を入れてサッと火を通せば、あら美しい菊の花。

タコ、はまぐり、帆立、豚肉と、
海の幸山の幸が喧嘩しそうな勢いでしたが、おいしかったです。
付け合わせは●グリルで焼いただけエリンギにお醤油と柚子酢がけ。
●常備菜的大豆昆布豆腐豚肉干し海老炒め←要するに冷蔵庫大掃除佃煮。
サラサラっと食べて、スヌチョの音読を聞いてやる昨今。
「雨ニモマケズ」……これどーなんだろ。ほんとにみんな好きなのかな。
わが家では「一日ニ玄米4合ト味噌ト少シノ野菜ヲ食ベ」のところで
毎回、「食べすぎ!!」と大笑い。
質素な時代の作品とはいえ4合とは…、
それにしてもやっぱり玄米って完全食ってことなんだなあ…、
などこの後はずっと玄米のことで頭がいっぱいになってしまうため、
先々思い出せるのはここまでと、
シメの「サウイフモノニワタシハナリタイ」だけでしょうなあ。
実際、大人になっても思い出すのはこんな箇所ばっかりだったりしませんか?