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ささみ青じそペペロンパスタのコツ

Bysnuko

昨日の更新、思ったよりちゃんと反映されていました、にゃほ。
写真はやはりそれなりですが…。
勢いづいて本日のランチも!
調子が出たときだけまとめ更新してしまうこの気分ムラ…改善しないとなぁ。と言い続けて幾星霜

さっぱりウマな、ささみと青じそのパスタ。
オイルパスタって実は難しい。巷のご不満を拾うと、
■オイルとパスタがなじまない ■ていうか味がしない
■炒めてるとのびちゃう ■具が分離してる感満点 ■食べてるうちに飽きる

上記のお悩みを解消するコツはこちら。
●パスタの茹で汁に味をつけておく
●鶏ささみなどさっぱりした肉は炒めずパスタと共に茹でる
●標準茹で時間から、フライパンでソースとなじませる時間を引いて茹でる
●ソースはオイルだけでなく必ず水分(酒、湯)を加える

ですです。では実践編。
1.パスタ用の湯をわかし、鶏ガラスープの素大さじ1とローリエを入れ、
 なめてしょっぱい程度に塩を加え、
 表示通りの時間より1分少なくタイマーをセットしてパスタを茹でる。
2.フライパンにオリーブオイル大さじ1、叩きにんにく、鷹の爪を入れ
 弱火で熱してペペロンオイルを作る。
 香りが立ったら白ワインかシェリーを大さじ2加え沸騰させる。
2.パスタ茹で上がり30秒前に、一口大に切った鶏ささみを鍋に投入。
 時間になったら湯を切って2に加え、オイルソースをしみこませるように
 3,40秒炒めてできあがり。火を止めて青じその千切りを混ぜる。

えーーっこれだけで~…! とはとても言えず、
なかなかどうして手間がかかりますが、リズムを覚えれば大丈夫。
ソースの仕上がりとパスタの茹で上がりをそろえるべし。

この方法だとあまり飽きないはずですが、もし飽きちゃったら、
お醤油をちらっと垂らすとリフレッシュして食べられるような。
トマト系パスタにも、私はお醤油ちらっ やってます。

つけ合わせは、昨夜のKIWI落語会の残り。
生ピーマンハムにんにく醤油に、木綿豆腐を混ぜて袋に入れておいたら、
味が染みて美味やっこになっておりました。

明日の夜レッスンも、初の試みでロングパスタにしようと思っているので、
しかもクリーム系の予定ですので、
「ワタクシ夜は炭水化物はいただきませんの」派の皆さま、
ランチなどで調整をお願いいたしますね~^^
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