レモン賛歌
レモンさまにおかれましては・・・(落合恵子さんの話ではありません念のため)、
と話しかけたくなるほどに尊敬の念が絶えない果実、檸檬。
フレッシュな果汁を一絞り、劇的にパワーアップするレシピがどれほどあることか。
まずは、このところの食卓での活躍ぶりをルポ。
8月のおもてなしレッスンで好評だった海苔バターソース。
焼き海苔を熱湯に溶かし、バター、醤油を加え、
水溶き片栗粉で軽いとろみをつけるだけ。
たいへん簡単なソースですが、仕上げにレモン汁をたっぷり。
この香りと酸味で、キュッと引き締まった味になるのです。
茹でただけのイカなのに、たっぷりソースでごちそう風。
またあるとき、遅く帰って20分で晩ごはん。
とるもの鶏あえず鶏もも肉にババっと塩こしょうして、にんにくオイルでジュー。
焼いてる間に、また桃モッツァ。レモンの皮をおろして散らし、実は焼けた鶏にキュッと。
きゅうりをめん棒で叩き、バジルと塩を混ぜただけのサラダにもキュッ。

さらに、2か月前に漬けたレモンコンフィ。水分が上がって、こうなりました。
実の部分はとろりん。
きっとモロッコじゃあタジンで蒸すんさねぇ・・・とつぶやきつつ、
普通の鍋ににんにくオイル、じゃが、鶏ももを入れ、
刻んだコンフィとしょっぱすっぱい汁を少々かけ回して蒸し焼き。
あら!見た目も材料も上の鶏に酷似してるけど、これまた新しいおいしさ。
ふわっとレモンの香りと鶏のうまみを吸ったじゃがが止まりません。

調子に乗って、茄子とオクラのアフリカ煮にもざくざく。
※アフリカ煮(スヌ造語)=
たっぷりのオイルにクミン、コリアンダーシードを入れて、ソーセージや野菜を蒸し煮にしたもの。
まったりしたアフリカ煮に爽やかな風。
やっぱりレモンって偉いな。
と話しかけたくなるほどに尊敬の念が絶えない果実、檸檬。
フレッシュな果汁を一絞り、劇的にパワーアップするレシピがどれほどあることか。
まずは、このところの食卓での活躍ぶりをルポ。
8月のおもてなしレッスンで好評だった海苔バターソース。
焼き海苔を熱湯に溶かし、バター、醤油を加え、
水溶き片栗粉で軽いとろみをつけるだけ。
たいへん簡単なソースですが、仕上げにレモン汁をたっぷり。
この香りと酸味で、キュッと引き締まった味になるのです。

またあるとき、遅く帰って20分で晩ごはん。
とるもの鶏あえず鶏もも肉にババっと塩こしょうして、にんにくオイルでジュー。
焼いてる間に、また桃モッツァ。レモンの皮をおろして散らし、実は焼けた鶏にキュッと。
きゅうりをめん棒で叩き、バジルと塩を混ぜただけのサラダにもキュッ。

さらに、2か月前に漬けたレモンコンフィ。水分が上がって、こうなりました。


普通の鍋ににんにくオイル、じゃが、鶏ももを入れ、
刻んだコンフィとしょっぱすっぱい汁を少々かけ回して蒸し焼き。
あら!見た目も材料も上の鶏に酷似してるけど、これまた新しいおいしさ。
ふわっとレモンの香りと鶏のうまみを吸ったじゃがが止まりません。

調子に乗って、茄子とオクラのアフリカ煮にもざくざく。
※アフリカ煮(スヌ造語)=
たっぷりのオイルにクミン、コリアンダーシードを入れて、ソーセージや野菜を蒸し煮にしたもの。

やっぱりレモンって偉いな。