9月おもてなしレッスン「秋食材でアルザスごはん」
9月のおもてなしレッスンは、
「ちょっと涼しくなってきたし、アルザスワインの季節…」とひらめいた心のままにメニュー決め。
お肉と相性抜群の酸っぱいキャベツ煮込み。
本来は乳酸発酵させた漬け物を使いますが、即作れるようにアレンジ。
独特の風味づけにはジンを隠し味に。
COREDO室町2にできたレッカービッセンの
フランクフルトソーセージ(アルザスではストラスブールソーセージと呼ぶそう)がおいしくて、食べ応えあり。
●ぶどうのタルトフランベ
アルザス名物の薄い玉ねぎピザ。
春巻きの皮を層にしてサクサクに仕上げます。
たまねぎ、ベーコン、皮ごとぶどうがこんがり焼けたおいしさは、ワイン泥棒。
まずはさんまの三枚おろしから。腹骨の除き方もレクチャー。
シードスパイスたっぷりでバター炒めしたじゃがいもに、さんまのおいしい脂をしみこませて。
フライパンひとつで手軽にできて、秋のおもてなしにぴったり。
ぶどうの即席コンフィにマンステールチーズ、クミンシードの一皿。
あらっ写真がない…^^;
どなたか撮影したものがあればお送りいただけるとうれしいです…。
ワインは、トリンバックのリースリングをレモン代わりに。
赤はドメーヌ・メルシオルのピノ・ノアール。
ベリーっぽい酸味のある澄んだ赤、これがさんまにもマンステールにもどんぴしゃ!でした。
今月はメンバーのおもたせも豊富で、楽しおいしかった〜。
キャンセルでお席空いてますので、ご希望の方はご連絡ください…(ひっそり告知)
→ info@kiwi-lab.com
ひんやり秋風。さっ、出かけよーっ♪