年末年始飲み食いダイジェスト2(年末飲み飲み編)
さてさて。
これに特製ダレをかけると、もう…(レシピはこちら→)

おや?江口シェフが何か作り始めましたよ…(アヴァンティを偲んで)
年末は子スヌがジジババ宅に逗留したりするので、1人めしも。
定番はこれ、かわり映えしませんが
皮ぱりぱりチキンと蒸し野菜。
ゆきんこのタイ土産ガーリックチップ、便利!
年の瀬・深夜のジ・アパートメントでご近所ブラックワイフの会。
でもワインは白(赤も飲んだけど)。
シチリアERICINAのカタラット、なめらかな花梨の風味。好みの味。
セカンドハウスとも言える友達のマンション、来春お引っ越し!
15年? いやそれ以上?
悲喜こもごもを繰り広げた(大げさ)この地に、
感謝をこめて持ち寄り飲み会。
四十路ともなれば皆手慣れたもので、
シャンパンあけつつ瞬く間に豪華酒席が完成。
目にも楽しい素敵な器たち。
私は夜レッスン用にじゃんじゃん作り置いたチキンと砂肝のコンフィ、紅芯大根サラダを。
コンフィは保存食なので、時間のあるときに作って
瓶か保存袋に入れておくと重宝。
余った香油で牡蠣をさっと煮てみたり。
宴席からワープして立石。
今年もお世話になった美女とおでん二毛作。
タコの桜煮、どすんとクリーミーなウニ。トマトおでん。 クリアなモツ煮。あわびと見まごう焼き椎茸。 
これはワインかな?お酒?と言い合いながらちゃんぽん。 楽しおいしすぎる。 
まだらボケ的に忘れてますが、カレーも食べておりました。
一気呵成におしゃべり。




振り返ってびっくりしてるのですが…
これは増えるわ、体重(ここまでで1.8㎏増)
ダイエットもかねて、スタジオのメンテナンス。
養生に手間がかかるのですね。
来年もここで楽しい時間がもてますように、と願いつつ。
そうこうするうち大晦日。
かんたんな小掃除では、子スヌがかなりの働き手に。
窓を新聞紙で磨いてもらったら、ぴっかぴかになりました。
大晦日のお客さまは、科学バー店主の江口夫妻。
江口シェフお手製、立派な栗の甘露煮を愛でつつ乾杯。
サラダはガラス作家の奥さま、美果さんの作品に。

きのことオリーブのマリネ。 梅酢の酸味がきゅっときいてて、これまた絶品。 同じマリネを作っても、夫婦で細部のこだわりが違うとか。面白いなあ。
このあとメインの中華風煮豚、盛大に切ったんだけど…あら?写真なし(ごめん)


牛すじおでんとか。
牛すじの串、三越の佃権で1本200円。
でもこれ要注意!
1時間半煮たけどまーったくやわらかくなりません…。
ムキー! と圧力鍋に放り込み、高圧で20分×2でやっとくたくたに。えらい、圧力鍋。
勝った…
ローストビーフは自宅でも手軽に失敗なくできますが、
