冬のレッスンには、スキあらばお鍋を差し込みたくなってしまうわけです。
ドーンと作って湯気のなかみんなでわける、っていう情景が大好きすぎて。
夜のレッスン、短時間でもおいしくできるお鍋といえば…、
そうだそうだ。
家でもヘビーローテーションのあいつ、ピエンローがいるじゃない!
☆真冬の滋味地味ごはん☆
●ピエンロー風白菜鍋ピエンローといえば河童!河童といえばピエンロー!(いえトイレまんだらも?)言わずと知れたdancyuの殿堂入りレシピ、妹尾河童先生のピエンロー。わが家では子供の頃からさまざまなアレンジのピエンローを食べていたので、河童先生の「器で味付け」ヴァージョンではなく、煮るだけで間違いなく味が決まるレシピを公開。くたくた白菜ってなんでこんなにおいしいんでしょか。
●牡蠣ねぎみそじつは牡蠣のオイル煮進化版。濃厚な甘辛味噌にとけ込むねぎの香り、牡蠣の旨み。熱燗…、熱燗が止まらない。
●長芋千枚漬けネーミングまんまの一品。思いついたとき、自分でも目からウロコが落ちた組み合わせ。
●長芋と黒ごまの蒸しケーキ長芋は食べる漢方薬と言われているくらい体にいいので、年中積極的に摂りたいのです。これはフードプロセッサーでガー、蒸し器で20分でできるふかふかヘルシーケーキ。黒ごま風味のせいか、なぜかお酒にもよく合います。
合わせるお酒は燗上がりする菊姫の山廃。でも乾燥がひどくて、まずはビールを一口ww
差しつ差されつで夜が更けていくのでした。