「栄養と料理」でご紹介いただきました
発売中の『栄養と料理』3月号で記事にしていただきました。
「料理教室探訪」という連載で、教室の背景と成り立ち、主宰者の人柄に迫る内容です。
会社員から料理家への流れについてお尋ねいただくことはたまにありますが、生い立ちについて話す機会はこれまであまりなくて(お酒好きの家庭だった、ということは周知ですが)
今、こうしてまわりに人が集まってくれて仕事ができているのは、育った家庭環境に依るところも大きいかもなぁと、話しながら思いました。
おいしいものとお酒が大好きな編集の山村さん、むかし一瞬同じところで仕事をしたことがあった(偶然!)ライターの田中さん、そしてさりげなく〝らしい〟表情を押さえてくれるカメラマンのキッチンミノルさん。
出会いの楽しさにまたまた喋りすぎ、まとめるのがたいへんだったかも。
2月中に作ってほしいオイスターローフのレシピと、エピソードも出ています。
ほかにも、近い将来直面するであろう問題についての前向きでありがたい記事、地に足のついたおいしそうなレシピがたくさん。
思わずじっくりと読み込んでしまいました。
やっぱり、芯がぶれない雑誌はすごいな。