「びゅうたび」仙台牛タン旅行記とこぼれ話
JR東日本のWEBメディア「びゅうたび」で、
昨年初冬に訪れた、仙台牛タン食べ比べ旅行記がアップされました。
An article about a trip to compare Sendai Beef Tongue was released.
記事はここ↓をクリック
一泊二日の牛タン食べ比べ。
じつはこれまでの牛タン経験は「ねぎし」くらいで、あそこのは薄めですよね。
ゆえに、牛タンといえば焼肉屋のタン塩的なものを思い描いていたのですが、厚みや味わいにあれほどバリエーションがあるとは衝撃でした。じゅわっ、プリっ、サクっ。
読み返すと牛タン食べたくて居ても立ってもいられなくなります🐮
また仙台がよいとこで。飲食店の充実、整然とした街並みのほどよい規模。
豊かな緑はまさに杜の都。住んでみたいなぁと思った土地でした(地価は高いらしい)。
記事に載せきれなかったお店も素晴らしくて。
飲み助の友の強いおすすめで、「司本店」の後に伺った「のんびり酒場ニコル」。
ホッと和む雰囲気と、三陸の海の幸のおつまみがおいしくて(飲みすぎました)
味が濃い! 牡蠣のオイル漬けと歯ごたえしっかりのわかめ。
ホタテ貝のなめろう。
なんと、これお通し。トロにあまり興味がないわたしでしたが、あまりのおいしさで目が覚めた。
11月下旬、小雪のちらつく夜。旅友マリコとわっはっは。
よく「記事は一人旅?」と聞かれますが、じつは一人旅は苦手。
一人だとそれほど食べられない・飲めない、美味は分かち合いたいというのがあり、必ず友達と行きます。
翌朝は、駅ビルS-PALで買っておいた「いたがきフルーツショップ」のフルーツサンド。
フルーツが新鮮でおいしい!!
もとグラフィックデザイナーの店主が作り出す美しいお菓子のお店「森の香本舗」。
お土産に持ち帰ったミルキーなくるみ羊羹「ローマ」。
取材を済ませ、新幹線に乗る前に、駅ビルS-PAL地下の「すし哲」。
さすがに食べ過ぎといちばんお手頃な2,000円弱のセットにしましたが、かっぱ巻きでさえもハイレベル。熱燗も飲んじゃう。
巻物をお土産に帰宅。
もう一度同じコースでもいいかも・・・なおいしい仙台でした。
東北新幹線で1時間半。また行きたい!!!