初秋の大宴会「松茸とサンマの夕べ」

中ちゃんが、立派な松茸を
もってきてくれました。
同じく茶友の未来魯も迎え、
お先にごめんあっさっせ♪の
THE MATSUTAKE NIGHT。
まずは枝豆、厚揚げ、ゴーヤーツナなどをつまみつつビールで乾杯。

松茸さまを網焼き。
笠の内側をサッとあぶって裏返し、ジワーッと水分が浮いてくる頃には、
キッチン中あの芳香がプワ~ン。
この香りだけでも一杯飲めそう!
アチチ・と猫手をおして軸をざっくり裂き、
モエのシャンパンを開けて、いざ。

抜群に合う! すだちをキュッと絞るのも、
やっぱり捨てがたいのう!! またまた松茸とシャンパンも素晴らしく合うじゃないの~!!! と一同松茸酔いのごとく大興奮。
シャンパンが空いたら、続いてさらりとした日本酒「男山」をクイクイ。
合いの手に黒胡麻豆腐を挟みつつ、
いい気分になってきたところで、北海道産の秋刀魚をジュウー(今年は北海道産がおいしいらしい←スヌ夫談)。
炊きたてごはん+焼きたてのサンマに大根おろし・・・。ああ、もう秋なのですねえ。
食後はもちろん中国茶でシメ・・・るつもりが、極上の鳳凰単叢でリフレッシュしたら
まだまだ飲める気分になり、芋焼酎片手に深夜に及ぶ大宴会。
もちろん、翌日はほとんど使い物になりませんでしたとさ。
“香り松茸・味しめじ”てのは、あのう、やっぱり負け惜しみなんじゃないでしょうか?
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